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工藤龍矢プロフィール


売れる仕組みプロデューサー。営業部門の業績向上・営業売上アップ・売れる仕組みづくりの専門家。営業コンサルタント。マーケティングコンサルタント。Webマーケティングコンサルタント。 1972年5月23日千葉県生まれ。39歳。子供2人。千葉県生まれ、埼玉県在住。 1996年慶應義塾大学経済学部経済学科卒業後、同年(株)博報堂入社。営業職として大手ビールメーカーのマーケティング広告戦略、セールスプロモーション戦略コンサルティングに従事。22億円の大型販促キャンペーン受注に成功し博報堂社長賞を受賞。 2000年ITベンチャー(株)ガーラ入社。営業、マーケティング担当執行役員としてホームページ制作・システム開発の営業・販売を統括。年商2億円を1年間で5.5億円まで伸ばすことに成功。ナスダック・ジャパン(現、大証ニューマケットヘラクレス)上場に寄与。 2005年1月1日ソフトブレーン・サービス(株)代表取締役社長就任。営業コンサルティング事業・Webコンサルティング事業で顧客獲得数1,000社超、年商7.8億円達成。営業/Webマーケティングの講演・セミナー・研修実績1,000回突破。 2010年7月SSGホールディングス株式会社設立、代表取締役就任。一般財団法人営業教育推進財団設立、代表理事就任。邁普利信息服務(大連)有限公司、董事に就任し中国ビジネスにも参入を果たす。

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社員教育って何だろう?

SBS社員には「神谷」という社員が居る。

わが社に入社して初めてコンピュータを触ったような男である。
webマーケティングなんて何も知らなかった。
今、SBSのwebマーケティングを一手に担う社員だ。
まだまだ発展途上だが、
どの会社に行っても通用するレベルまで達していると思う。
僕が知らないノウハウも本当に良く知っている。

ちなみに僕は、webマーケティング専門・得意分野である。
博報堂から前職時代まで手掛けて来ている。

しかし、肝心なのは「神谷」に対して僕は何も教育していないという事実。
神谷自身が“勝手に育った”のである。
神谷自信もSBSや僕に“育ててもらった”という実感は無いだろう。

そうなのだ。
社員を育てるのではなく自ら育つ環境、仕組みを提供
することこそ肝要なのではないか。
環境の準備・提供が重要なのである。

そういえば、
僕に対する教育・研修も
SBグループでは全然無いぞ(笑)

よし、僕も勝手に自分で成長することにしよう。






【経営・社長業の事の最新記事】

posted by 営業教育推進財団 代表理事 工藤龍矢 売れる仕組みプロデューサー at 2006/04/23/ 17:16

| Comment(3) | TrackBack(0) | 経営・社長業の事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのコメント

育つ環境、育つ仕組み。
本当に大切だと思います。
勝手に育った神谷さんは
本当に素晴らしい方ですね。
その環境も素晴らしいと思います。
私の場合は、上司が必死になって指導してくれた、
環境を整えてもらった…
だから成長させてもらったんだな、
というのが本音です。
勝手に育つには、まだまだなんです(汗)
私も自ら育つ人材にならなきゃですね☆
痛いところを突かれる記事でした。
ありがとうございます。

Posted by eno at 2006年04月25日 18:43

はじめまして。

人気ブログランキング・ランブロの管理人です。

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Posted by 人気ブログランキング・ブログ検索「ランブロ」管理人 at 2006年04月27日 14:30

お久しぶりです。
更新頻度が上がったようで、ようやく追いつけました。
当方セクションの行動指針として『国民の三大義務』に則っていますので、教育=勉強しない人はお払い箱です。
とは言えそれは「本を読め」ということではなく、「人との関わりの中で何か学ぶことができたならそれもよし」としている所が『いい加減』な所ですね。

Posted by 課長007 at 2006年05月01日 12:17

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