会社が変化・成長を遂げようとする時。
新しい仲間が増える。
変化を拒む、変化に対応できない人が居なくなる。
自ら変化し、自ら成長できない会社は生き残れない。
その変化は社長が作り出すに他ならない。
対応できない社員が居るのも事実。
社員が辞める最大の理由は、
「社長が自分の話を聞いてくれないから」
だそうだ。
給料でもない。
仕事内容でもない。
社長が話しを聞かないから、だと。
なるほど。
でも社員からの発言の真意がこういうときはどうする?
「社長、私は“変化”についていけません。変わらないでください」
この発言を受け入れた瞬間、会社は終わる。
倒産・廃業あるのみ。
どんな会社だって同じ。どんな業界だって同じ。
こういう社員を引き留める訳にはいかない。
ある成長ベンチャー企業は6年間で会社が4回出来たらしい。
1.5年で1回のペースで社員が入れ替わる計算。
絶対に受け入れられない提案がある。
絶対に分かってもらえない考え方がある。
結果がすべてを証明してくれる。
posted by 営業教育推進財団 代表理事 工藤龍矢 売れる仕組みプロデューサー at 2006/08/21/ 01:05
| Comment(0)
| TrackBack(2)
| 経営・社長業の事
|
|
この記事へのコメント
コメントを書く