この本を読むのは、二回目です。
GW明けの5月から、少し考えていることがあったので、
その参考情報を抽出する、という目的で読みました。
半分フォトリーディング。半分普通の読み方をしました。
僕は、読書は繰り返し行う習慣があります。
繰り返し行うことで、必要なときに必要な情報を取り出すことができるからです。
何度も読むことで「復習」になり知識・情報が脳みそに定着していくからです。
だから、繰り返し何回も読み直します。
1回目のときより、今回のほうが著者小玉歩氏に魅力を発見できました。
以下にポイントを書き留めておくこととする。
【ポイント】
・早く成功したいなら願望を強く持て。
・2024年には会社はなくなる。個人の時代になる。by神田昌典氏
・ナレッジワーカーの仕事は無くなる。byダニエル・ピンク「ハイ・コンセプト」
※ナレッジワーカー=知識労働者のこと。
※プログラマー、弁護士、会計士、医師、学校の教師などの専門職のこと。
・インターネットは個人で稼ぐ方法の宝庫である。
※僕としては、Webマーケティングの専門スキルを極めておいて良かった。
※今後もWebマーケティングの高度なスキルをますます引き伸ばしていこうと思う。
・年収2000万円以上の人は労働人口の0.4%。
・課長におごれ。返報性の法則。
・楽なことから取りかかれ。
・お金を稼ぐということはもっとずっとシンプルなこと。
・準備は不完全でもいい。すぐに行動に移せ。巧遅より拙速。
・この時代は歴史上最も個人が輝く時代だ。
著者の小玉歩氏は以下の教訓を提唱しています。
なかなか素晴らしいと思います。
人生を好転させる非常識な11のリスト
・空気を読まずに帰れ
・飲み会を無視しろ
・携帯の電源を切れ
・新聞は読むな
・資格は取るな
・名刺は捨てろ
・課長におごれ
・出世欲は捨てろ
・楽なことから取りかかれ
・同僚とランチに行くな
・決断したら考えるな
【事業の事の最新記事】
posted by 営業教育推進財団 代表理事 工藤龍矢 売れる仕組みプロデューサー at 2013/05/06/ 14:26 | 東京 ☀
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