この本、平成17年5月5日の発刊。
なんと8年前の本です。
8年前だよ、8年前。
ネットの世界で8年前なんて、7倍するから56年前だ。
ドッグイヤーだから7−8倍のスピードだからだ。
俺なんて、まだ32歳のときの本ですね。
しかも、ネットビジネスの本。
でも、いい本ですね。
非常にいい本でした。
本は学び、気づきをくれますね。
いま、メルマガ戦略を練り直し中。
ふと、「そうだ、あの本ざっと復習しておこうかな」と思ってざっと復習しました。
いい復習になりました。
非常にいい復習になりましたよ。
以下のポイントを書いておく。
【ポイント】
・メルマガの配信部数を増やす方法は3個
1)質の良いコンテンツをメルマガ配信しろ。クチコミで増える。
2)他のメルマガと相互紹介やれ(著書内に好事例掲載あり)。
3)有料広告を出せ。
・広告の出し方を工夫しろ(著書内に好事例掲載あり)
・配信部数も大事だが、質も重視しろ。
・メルマガ読者とコミュニケーションしろ。
・メルマガ読者と信頼関係を構築しろ。
・人間関係が出来たうえでの相互紹介。
・書きたいことを書く。
・理想とする自分を演ずる。
・メールマガジンという大きな水路を作る(不労所得創出のメカニズム)。
※たとえば、あなたがダイエットのウェブサイトを作りたいと思う。
ダイエットに関する総合リンク集をあなたの体験談コラム付で構築する。
そのとき、あなたは「ダイエットで成功した結果、
ダイエットに関する情報発信を始めた田舎のオバチャン」ではなく、
「全国の肥満で悩む女性を救う、ダイエットプログラム・プランナー」となるのだ。
あなたはすでに「田舎のオバチャン」ではなく「ダイエットプログラム・プランナー」だ。
今後あなたはどのような情報を、
ウェブサイトで発信すべきかを考えれば方向性がはっきり見えてくることだろう。
(本文p,207より引用)
メルマガで大切な6つのこと
1)読者にいつも新鮮な感動と、喜び、時には驚きを与える。
2)発行人の顔を前面に出す。
3)メルマガとは一方的な情報伝達ではなく、
読者との信頼関係の構築であることを強烈に意識する。
4)一人ひとりの読者を大切にする。
5)無意味な相互紹介、懸賞広告は極力控える。
最終的には有料広告も排除することを目的にする。
6)自分が何度も読み返したくなるメルマガを作成する。
追伸
本質は8年たとうが、変わらない。
【事業の事の最新記事】
posted by 営業教育推進財団 代表理事 工藤龍矢 売れる仕組みプロデューサー at 2013/05/06/ 14:55 | 東京 ☀
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