時間に余裕が無い場合には、
まずこれらのスキルを試してみるといいでしょう。
1.部下が期限通りにレポート等を提出しない。
2.部下が顧客とどのような商談を進めているのか今ひとつ見えない。
3.部下にたくさん話させたいのに自分が一方的に話してしまう。
4.非常に良い成績をあげていた部下が最近スランプに落ち込んでいる。
5.どうしても、そりの合わない部下がいる。
6.部下に仕事の状況を聞こうと質問しても、あまり話してくれない。
7.一生懸命自分の体験を伝えているのに部下は真剣に受け止めていない。
8.部下が目標を達成しない。
9.部下に仕事を任せることができない。
10.部下の中に答えがあるとはとうてい思えない。
11.部下がいつも不満ばかり言っている。
12.部下の目標設定をうまくすることができない。
13.部下のほうが知識を多く持っていてどう接したらよいのかわからない。
14.若い人とうまく接点を持つことができない。
15.部下が後輩とうまくいっていない。
16.部下の提案やアイデアが引き出せない。
17.部下が自分でやると宣言したことを継続してやらない。
18.自分のグループの雰囲気が悪い。
19.新しい部下と一日も早く良い関係を築きたい。
20.自分と違うタイプの部下をどうそだてたらよいかわからない。
21.部下をどうほめたらいいかわからない。
22.部下を応援してあげたいがどう応援すればいいのかわからない。
23.部下が最近仕事のことでとても悩んでいるようだ。
24.部下にあまり問題意識が無い。
25.部下に言いたいことがあるが、ちょっと言いにくい。
26.部下は真面目で実直だが視野が狭くいろいろな可能性に目を向けられない。
27.部下はよくやっているが今ひとつ大きく伸びない。
28.部下との間にビジョンの共有が無い。
29.部下の仕事に対するコミットメントがあまり高くない。
30.部下がリスクある行動に向けて最初の一歩が踏み出せない。
31.どういう上司を目指すべきか具体的なぎビジョンが無い。
32.部下とのコミュニケーションがどうもしっくりいかない。
33.最近部下が疲れている。
【部下に対して使えるスキル】
いい感じ
フォローする
クローズド・クエスチョン
かたまりをほぐす
点数化する
引き出す
答えられる質問
沈黙する
「なぜ」を「なに」に
信頼する
宝物を掘り起こす
4つのタイプ分け
・コントローラー
・プロモーター
・アナライザー
・サポーター
お話をつくる
枕詞を使う
切り口を与える
本物の提案をする
失敗する権利を与える
旅に出す
絶妙なあいづち
不満を提案に変える
距離を置いてみる
コーチさせる
目標についてたくさん話す
価値を見つける
リクエストを聞く
チェックリストをつくる
なぜを伝える
向こう側から見る
究極の質問
行動は「いい感じ」から
出会いがしらの一言
同じ言葉を繰り返す
強みを活かす
最高のほめ言葉
ほめ続ける
モデルになる
広く多くのことを聞く
なりきる
メタ・コミュニケーション
「お互いすごく遠慮して話している気がするんだけど、どう思う?」
「僕のほうから一方的に話をしていて、
ちょっと君を委縮させていないか不安なんだけど
どう感じてる?」
とんでもないリクエスト
未来を魅力的にする
ファイヤー
絵を差し替える
腕をとことん磨く
気持ちを話す
エネルギーを蓄えさせる
エネルギーを与える
本当の提案をする
非常に良書である。
部下を持つ人間、リーダーは読んでおくと良いでしょう。
【事業の事の最新記事】
posted by 営業教育推進財団 代表理事 工藤龍矢 売れる仕組みプロデューサー at 2013/05/26/ 14:34 | 東京 ☁
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